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2021.06.15 インテリジェンス 記事

近い未来に、宇宙人が来る?

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from寺﨑博俊

あなたは、コロナやオリンピック、ワクチン報道の陰でひっそりと報道されている「UFO(未確認飛行物体)」について、ついにアメリカの国防総省が公式に映像を公開しているのをご存じだろうか?

 

NHKの番組「国際報道2021」の番組紹介には、「アメリカ 高まるUFOの真相解明を求める声」として、「今アメリカではUFOの真相解明を求める声が高まっている。国防総省は『安全保障の問題』として真剣に取り組み始め、去年3本の未確認飛行物体の映像を公開し、特別チームを設けて調査を開始。早ければ6月1日にも報告書が出る予定だ。全米でUFOの目撃情報を収集している団体によると、市民からの報告は去年一年間に7200件以上と、1000件以上増加した。目撃した兵士などのインタビューを交え、UFOを巡る動きを伝える」引用:国際報道2021HP

と、国営放送のNHKもしっかり報道番組まで放送しています。つまり、政府公認で日本国民にもUFOについての存在を少しずつアピールしているということでしょうか?

 

一応、2021年6月5日のテレ朝ニュースでは、「ニューヨークタイムズが米政府高官の話として、アメリカ国防総省が現在まとめている報告書でUFOについて、「宇宙人の乗り物だとする証拠はないと結論付けている」と報じています。

 

UFOの存在は認めるが、それに地球外生命体が乗っているという証拠はない、ということでしょうか。

何か隠してそうと思うのは私だけではないはず(笑)

 

日本にも急にできた「宇宙作戦隊」

宇宙作戦隊シンボル・マーク 画像はWikipediaより引用

日本にも、2020年5月18日に航空自衛隊のスペースデブリ等監視部隊として、「宇宙作戦隊」が航空自衛隊府中基地に防衛大臣直轄部隊として新編されています。

基本的な任務としては、アメリカ宇宙軍と協力し、不審な人工衛星の監視や電波妨害、隕石の監視を行うそうですが、そこにUFOの監視なども入ることはたやすく想定されます。

 

宇宙人(地球外生命体)の存在を公表するための予行演習?

2020年といえば、コロナパンデミックが始まった年。そしてその5月にアメリカ国防総省がUFOの映像を公開、そして航空自衛隊の宇宙作戦隊の発表と立て続けにありました。さらに、2020年はアメリカで例年より1000件以上のUFO目撃報告、アメリカ軍兵士の多数の目撃証言をメディアを通して報道…。

かつてからオカルト番組や雑誌などでもUFOについては興味の対象として数多く取り上げられてきた題材ですが、このタイミングで公式発表。

後々に正式に地球外生命体の存在を公にする準備をしているのではないか?と個人的には考えています。

ちなみに、世界経済フォーラム(通称:ダボス会議)も、将来的に火星への移住というアジェンダ(課題・目標)を掲げているので、中々リアルな話ではないかと思います。

宇宙人の存在が証明されたら世界がひっくり返る

宇宙人といっても、宇宙からみれば私たち地球人も宇宙人でしょうから、地球外生命体と言った方が正しいのかもしれません。もし宇宙人の存在が証明されたら、あなたならどう思いますか?

証明(公表)されたら、私たちの価値観は一気にひっくり返ります。人類の起源や、人類とは何か?さらに本当の人類史が判明してきます。そうなってくると、私たちの価値観などが変わって、生活スタイルや社会の価値観も変化していくでしょう。

スピリチュアル系の界隈では、シリウス星人、プレアデス星人、オリオン星人、金星人などがコンタクトしてくる話などもかなりの数があるので、目に見えないものの実態を確かめるのは難しいですが、そういった話を頭ごなしに否定するよりは半分本当、半分は判断が付かない程度の感覚で、広い視野を持った考え方が出来るようになっていた方がいいかもしれません。

 

今回は全く経営の話と関係なさそうに見えますが、近い将来の可能性として考えると、何かビジネスチャンスがあるかもしれませんし、何かしらの準備はできるのかもしれません。

大切なのは、今からの時代は過去の経験値の基の凝り固まった考え方では到底無理な時代に突入した、と自覚することが一番大切なのではないでしょうか。

 

PS:もっと知りたい方は…。

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