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2022.02.10 インテリジェンス 経営
経営者が今の内に点検しておくべき8つの項目
from寺﨑博俊
日本はオミクロンと北京オリンピックのニュースばかりですが、
世界を見ると様々な出来事が起こっています。
ウクライナ問題、中東問題、台湾問題、そして何と言っても
様々な物の物価が上昇中ということです。
食料危機も現実味を帯びてきました・・・。
コロナパンデミックが始まってから、
そればかりに目を奪われていると数えきれないほどの
出来事が起き始めています。
1月にはトンガの大規模噴火、大分での地震など、
自然災害も多発しています。
これは会社を経営していく上での危機管理も
どこまでやればいいんだ・・・というのが
実際の所ですよね。。
今の内にやっておくべきことは、
①2025年~26年まではコロナ禍&海外情勢が落ち着かないという前提
②オンライン化の波は加速する前提
③日本国内経済は良くならない前提
④グローバリズムはさらに加速する前提
⑤上の4つを考慮した上で、自社の課題や問題点を洗い出す
⑥既存事業をさらに強化するのか、新規事業を育成するのかを見極める
⑦過去の実績や成功体験にこだわらない
⑧臨機応変に対応できる体質にしておく
少し多いですが、この様な視点で社内を点検しておく意識は大切です。
オミクロンが収まれば、過去の実績から考えれば、
また7月頃に新たな新規株でにぎわいそうです。
2020年以降の社会の動きは、
それ以前と比べると比較にならないほどに不安定な出来事が起こります。
なぜなら、世界経済フォーラムが提唱する様に、
このコロナパンデミックを利用した人類社会のリセットを政治レベルでも行っているからです。
これを陰謀論扱いしてしまうのは現実逃避のただの無知というもので、
注意深く動向を見て予測していないと、
例えば法律を変えられることによって既存事業自体が
従来のままだと成り立たなくなってしまったり、
利益が出せなくなったりしてしまうこともあります。
今、世界で起きていることは、現実論で
世界統一の完全ピラミッド型の監視・管理社会を作ることを目的としています。
誰が、というのは世界のお金、権力、富を握っている一部の人々の
地位を未来永劫ゆるぎないものにする為です。
各国の政治家や官僚たちは、そのおこぼれをもらうために必死に言いなりとして働いています。
この大きな流れは一個人でどうにかできるものではありませんが、
知らずに奴隷の様な状態になるか、
知った上で自分の道をどうするかでは、
人生の意義は大きく変わると思います。
あなたなら、どうしていきますか?
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